偲ぶ会に欠席する場合のお詫びの手紙の書き方

偲ぶ会に欠席する場合のお詫びの手紙の書き方

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「偲ぶ会に欠席する場合のお詫びの手紙の書き方」は、下記をご参考くださいませ。

偲ぶ会などには、なるべく出席するのが望ましいとされています。
しかしどうしても出席できない場合、その旨を案内状に記入する必要があります。
まず偲ぶ会などで使われるのは、往復はがきを用いて案内をする事が多いです。
そのため欠席する場合には、この往復はがきを正しく記入する事が大切です。
はがきには、御出席、御欠席という欄があります。
まずは御出席の文字を二重線で消し、御欠席の御の部分も二重線で消して丸で囲みます。
その他にも御住所の御や、御芳名の御芳も二重線で消します。
往復はがきの書き方についてはこれで十分ですが、マナーとしてははがき以外にも、お詫びの手紙も一緒に同封して送るのが好ましいとされています。
この時の手紙の内容については、欠席できない簡単な理由とコメントを書くのがマナーです。
詳しい書き方については、サイト等で書き方が掲載されているので、これらを参考にするのもいいです。
そしてこの手紙は、通知を受け取ったらなるべく早く返信をするようにします。

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