初節句・七五三のお祝い状の書き方

初節句・七五三のお祝い状の書き方

手紙、履歴書、感想文、ビジネス文章、香典などの書き方やマナーなど、日常・ビジネスで使う様々な書類の書き方を解説しているサイトです。行事や季節別などの用途に応じた書き方からも検索可能です。
「初節句・七五三のお祝い状の書き方」は、下記をご参考くださいませ。

・初節句の書き方について
初節句のお祝い状の書き方につきましては、節句になる半月前から当日になるまでに贈るのが一般的なマナーです。しかし、数週間前から飾り付けをしますので早めに贈るようにしましょう。特に雛人形は節句が過ぎますとすぐに片付けるのが常識にんるので、2~3週間前には届けるようにした方が良いでしょう。初節句の表書き例は「御初節句」、「初節句祝」、「祝御初雛」、「祝御初」などです。

・七五三の書き方について
七五三につきましては11月1日~15日の間に贈りましょう。3歳なら「賀御髪置」、5歳であれば「賀御袴着」、7歳ですと「賀御帯解」とするのが本々なのですが、一般的な「祝七五三」でも構いません。表書きの例は「御祝」、「祝七五三」などになります。

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