米寿のお祝いに添える手紙の書き方

米寿のお祝いに添える手紙の書き方

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米寿とは88歳になったことをお祝いする行事です。
『米』は八・十・八に分けることができることから米寿となったと言われています。
できることなら直接お祝いをしてあげることが望ましいのですが、遠方に住んでいてなかなかお祝いをすることができないという事情がある方も多いと思います。
そのような方は、お祝いの贈り物に手紙を添えるというのも一つの方法です。
贈り物に関しては、『米寿にはこれ』という品物はありませんが、本人が希望するものを贈るのが一番喜ばれます。
手紙の書き方も特に決まっているわけではありませんが、まずは米寿を祝う言葉は忘れずに書きます。
そして、88歳になるまで元気に生きてきたことや感謝・尊敬の気持ちを書き添えると読み手は嬉しくなります。
最後に、今度はいつ頃会いに行くとか健康を願う言葉で締めくくります。どのような言葉であれ、自分の言葉で手紙を書くというのは素敵なことです。
受け取った側も嬉しくなりますので、是非書いてみることをオススメします。

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